【時間旅行】蔵と古民家が息づく街。旧日光街道「越ヶ谷宿」のレトロ散歩

こんにちは! 今日は、越谷の知られざる「もう一つの顔」をご紹介します。

巨大なイオンレイクタウンから車や電車で少し移動すると、そこには江戸時代、日本橋から3番目の宿場町として栄えた「越ヶ谷宿」の面影が今も残っています。

最近では、古い蔵や古民家をリノベーションしたおしゃれなカフェやショップが増え、密かな人気スポットになっているんです。


1. 街のランドマーク「はかり屋」

旧日光街道沿いでひときわ目を引くのが、2018年にオープンした「はかり屋」です。

明治時代から続く「旧大野邸 秤屋」をリノベーションした複合施設で、一歩足を踏み入れると、そこだけ時が止まったかのような洗練された空間が広がっています。

  • フレンチ・日本料理・ビストロ:蔵や母屋を改装したレストランで、旬の食材を楽しめます。
  • お茶を贈る人:全国から厳選されたこだわりのお茶を味わえるティースタンド。
  • 雰囲気抜群の「naya(納屋)」:ワークショップやイベントが行われる、木の温もりあふれるスペースです。

2. 本とパンに癒やされる「蔵カフェ」巡り

越ヶ谷宿の街歩きには、一休みできる素敵なカフェが欠かせません。

  • CAFE803(カフェハチマルサン) 古い建物を改装した「コミュニケーションカフェ」。店内で焼かれる香ばしいパンを楽しみながら、地域の情報もゲットできます。2階はシェアオフィスになっており、街づくりの拠点にもなっています。
  • 本のある蔵 糀屋(こうじや) 名前の通り、古い蔵を利用した私設文庫&カフェ。静かな蔵の中で、コーヒーを片手に本の世界に没頭する……そんな贅沢な時間が過ごせます。

3. 歴史を物語る建物たち

お散歩の途中には、ぜひ立ち止まって建物の細部を眺めてみてください。

  • 木下半助商店:国登録有形文化財。どっしりとした重厚な造りは、宿場町としてのプライドを感じさせます。
  • 小泉家住宅:明治時代の大火を耐え抜いた土蔵とレンガの防火壁が、当時の知恵を今に伝えています。
  • 会田金物店:道路に対して建物が斜めに配置されているのは、かつて店頭に馬を止めるスペースを確保していた名残なのだとか。

まとめ:歩くたびに発見がある街

「越ヶ谷宿」は、単なる保存地区ではなく、歴史ある建物に新しい息吹を吹き込んで「今の暮らし」を楽しんでいる人たちが集まる場所です。

近代的なレイクタウンでショッピングを楽しんだ翌日は、静かな旧街道で古民家ランチや蔵カフェ巡り……そんな対照的な楽しみ方ができるのも、越谷という街の深みかもしれませんね。


参考文献・関連リンク

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